お餅たっぷり!久坂玄瑞の長州風カブ雑煮
1100円
文久3年の元旦、長宗純三宅に年始の挨拶にきた久坂は、雑煮の餅を爆食い。
餅を30個もたいらげた。
「僕はじきに京へ行く。生きて帰らない覚悟だ。だから一生分の雑煮を今日食べておく」と語ったという。
翌年、禁門の変で久坂は自害した。
笑っちゃうけど、切ない逸話から生まれたメニュー。
萩の雑煮は「カブ・三つ葉・丸餅・すまし汁」が特徴。
久坂が好んだ桜の形にカットした人参、男前な久坂の元にたくさん届いたであろう恋文をイメージした結び昆布を飾りました。
お餅はたっぷり4個入り。
逸話にちなみ、三が日はお餅のおかわり30個までサービス!